2005年 10月 31日
キリシタン大名蒲生(がもう)家ゆかりの会津若松の鶴ヶ城に伝来した八曲屏風のひとつで、残りの四曲は、現在サントリー美...
この南蛮寺図もほとんどの日本史の教科書に取り上げられているのではないでしょうか。 イエズス会が京都布教の拠点...
神戸市立博物館では11月20日まで、異国趣味の美術名品展として、聖フランシスコ・ザビエル像をはじめとして歴史の教科...
今、我が家ではまっているのが、週間パズル・コレクション。第1弾「ハノイの塔」、第2弾「悪魔の星」、第3弾「ターンテ...
1998年、阪神淡路大震災の記憶が未だ生々しい神戸に「シルク・イシ」という名のサーカスがやってまいりました。日本で...
2005年 10月 30日
昨日の名倉氏のマリンバ・リサイタルで、マイケル・トーキーの作品「After the Forest Fire...
ドビュッシーの「夜想曲(ノクチュヌル)」を描く契機となった、ホイッスラーの「黒と金のノクターン:落下する花火」は、...
私はアゼルバイジャン出身のペトロス・オヴセピアン氏の作品を聴くのが今回の名倉氏のマリンバリサイタルで初めて。という...
今回の名倉誠人マリンバリサイタルにおける新演出初演の「青柳ものがたり」を簡単に説明すると内藤明美作曲のマリンバ・ソ...
各々の曲、演奏及び感想については後回しにして、先ず名倉誠人氏のプロフィールを。 彼の風貌をご説明すると、私の...
昨晩、神戸新聞松方ホールで行われた名倉誠人マリンバ・リサイタル<森と木の音楽>に足を運んで参りました。 つい...
2005年 10月 29日
「フェリーニの道化師」の中で、フェリーニは、道化師は死んだとつぶやきましたが、同時に彼は、若者が、新しい道化師像や...
ちょっと、日はずれてしまいましたが、ドビュッシーの「夜想曲 <Nocturnes>」は、1901年10月27日に全...
このスーラの絵、「サーカス」同様、動的でスーラらしくない絵ですが、それはそれで面白い絵ですね。何となく、当時のポス...
昨日はスーラ(1859~1891)の「パラード(サーカスの客寄せ)」をご紹介いたしましたが、パリのオルセー美術館が...
2005年 10月 28日
もう一度、映画にもどります。今度は、フランス映画ではありませんが、1970年製作のフェリーニの「道化師」。フェリー...
クラシック音楽の世界で、フランス、サーカスといえば、先ず思い出されるのが、エリック・サティのバレエ音楽「パラード」...
兵庫県芸術文化センターのオープニング演奏会が現在進行中です。 若手演奏家をオーディションで集めた同センター管...
いろいろな人が道化師といったサーカス芸人を描いていますが、私にとって、もっともいとおしくも哀しいと感じさせるのは、...
20世紀初頭、美術に革命的な表現をもたらしたフォーヴィスト、キュビストたちは、どうしたことかみんなサーカスを良くと...
京阪神の地域密着情報を中心に情報提供します
もう結構なお年寄り猫ルフィ君 @有馬温泉 有馬温泉では、結構な有名...
大華厳寺(東大寺)南大門 奈良の大華厳寺に...
「火垂るの墓」を歩く(1)国鉄(現J.. 4歳と14歳で生きようと...
~子どもに食べさせてはいけません~ .. チョコレートケーキ「オペ...
小曽根財閥について 小曽根真のお父さんであり...
京都・源光庵の血天井 源光庵の本堂内に血天井と...
原 笙子さんお亡くなりになりました。.. 「不良少女とよばれて」と...
松本竜助さん死去 とうとう、お亡くなりにな...
五摂家の筆頭を担う近衛家の墓所 @京.. 京都紫野の大徳寺...
フィンセント・フォン・ゴッホ(5):.. ゴッホのアイリスの絵は、...