たんぶーらんの戯言:六甲山に行こう
2016-02-25T19:53:15+09:00
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高倉山・旗振山から須磨浦山上遊園へ(1)高倉山
http://tetsuwanco.exblog.jp/25397149/
2016-02-25T19:53:26+09:00
2016-02-25T19:53:15+09:00
2016-02-25T19:53:15+09:00
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六甲山に行こう
須磨離宮公園⇒高倉山⇒旗振山⇒須磨山上遊園⇒塩屋
須磨離宮公園の北側に位置する駐車場から県道65号線を北上、六甲山縦走経験者であればお馴染みの高座台の歩道橋から高倉団地を経由して、旗振山方面へというコース。
高倉団地から高倉山を眺めると、おらが山頂上まで一直線の階段が伸びています。
迂回路もあるようなのですが、ダイエットのため、意地でも直登。
「はあ、はあ」息を切らして、階段を登りきると、高倉山の碑がありました。
六甲山系西側の須磨アルプスの最高峰であった標高229mあった高倉山は削られて、その土は ポートアイランド の埋め立てに使われ、削られた場所 は 住宅地(高倉台) となり、残った山の一部は 「おらが山」 となっています。
おらが山も、山というより公園。実際「おらがやま公園」という名称になっています。
なお、おらが山にある「おらが茶屋」の屋上から眺めは、文字通り360度の展望が拡がっています。
西には、これから向かう旗振山方面の山々が見えます。
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仁川から甲山ハイキング(3)甲山森林公園展望台
http://tetsuwanco.exblog.jp/25368865/
2016-02-17T21:50:00+09:00
2016-02-17T21:54:16+09:00
2016-02-17T21:49:59+09:00
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六甲山に行こう
地すべり資料館裏手の斜面を超えるとすぐに甲山森林公園の敷地に入ります。
真っ直ぐに、「甲山自然の家」のそばの登山口から甲山に向かってもいいのですが、ちょっとルートから外れますが、甲山森林公園展望台に寄り道されることをお勧めします。
というのも、甲山山頂からの眺めは素晴らしいとは言えないことに加え、甲山森林公園展望台からの眺めが最高に素晴らしいので。
360度の景観というわけにはいきませんが、ハイキングコースの東展望広場にあり、阪神間の一大パノラマが望める園内随一のポイント。
遠く大阪湾の景観は雄大そのもので多くの人々に親しまれています。
仁川競馬場や浄水場、関西学院が近くに見えます。後方には霞んでいますが生駒山も見えます。さらに、うっすらと二上山も見えました。
中央やや左のビル群が大阪周辺です。
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仁川から甲山ハイキング(1)仁川
http://tetsuwanco.exblog.jp/25362790/
2016-02-15T18:54:17+09:00
2016-02-15T18:53:13+09:00
2016-02-15T18:53:13+09:00
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六甲山に行こう
「小さなこどもたちもがんばって山登り」というファミリー向けの安全コースです。
阪急今津線の仁川駅から、甲東梅林に寄り道しつつ、仁川百合野地すべり資料館の裏から「甲山自然の家」のそばの登山口から甲山に登り、神呪寺方面に下山するコースを取りました。
仁川から甲山の山容。どこから見ても、「兜(かぶと)」というよりも、「お椀」を伏せたような姿です。
仁川は閑静な住宅地。仁川の河原で、白鷺が羽根を休めていました。
私が学生だったころは、白鷺など見かけることはありませんでした。ということは、鳥たちにとっての住環境も人間たちの住環境も改善されたということなのでしょうか。
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~山に登ったら猫とお地蔵さん~ 七兵衛山
http://tetsuwanco.exblog.jp/25338962/
2016-02-08T18:52:00+09:00
2016-02-08T22:22:09+09:00
2016-02-08T18:51:16+09:00
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六甲山に行こう
七兵衛山頂上のすぐ南西下に展望所が作られていて、登り口から、表示のとおり約7分で山頂に辿り着くことができます。ここからの神戸東灘区・芦屋市方面への眺望が素晴らしく、市街地からその向こうに広がる海が見渡せます。あたりの樹木の幹を切り出して丁寧に並べられたベンチがあり、日陰になっているので、休憩には最適です。
標高は、462m。
ところで、何か気配を感じて、振り返ると、1匹の猫がいました。
たぶん、おなかが空いているのでしょう、ミャーとしきりに泣きます。残念ながら、食べ物もってないんだよね。七兵衛山の猫なので、お主、七兵衛と名付けてしんぜよう(笑)。
あれ、お地蔵さんもいらっしゃる。
猫の七兵衛の無事と食べ物に困らないことをお地蔵さんにお祈りして、七兵衛山を下りました。
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蛙岩 @六甲山
http://tetsuwanco.exblog.jp/25338909/
2016-02-08T18:31:00+09:00
2016-02-08T22:24:54+09:00
2016-02-08T18:30:47+09:00
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六甲山に行こう
一番高いところで軽く2m以上あるでしょう。蛙に見えるから「蛙岩」なんでしょうが、蛙に見えます(笑)?。
古書によれば蛇巻岩(じゃまきいわ)とも呼ばれていたそうですね。
蛇よりは蛙の方がいいかも。
蛙岩。一番高いところで2m以上あって、結構巨大。
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会下山遺跡 @芦屋
http://tetsuwanco.exblog.jp/25335596/
2016-02-07T17:04:00+09:00
2016-02-07T17:32:27+09:00
2016-02-07T17:03:19+09:00
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六甲山に行こう
通常、阪急芦屋川駅からハイキングというと、高座の滝経由で風吹岩というのが定番中の定番で、今まで気にはしていたものの、会下山遺跡を経由するというコースを取ったことが無かった由、この度初めて、会下山遺跡を経由するコースを取ることとしました。
先ず、会下山遺跡についてですが、「えげのやまいせき」と言います。ちゃんと読めない人が大半でしょうが、社会史的に重要かつ著名な遺跡だそうで(ウィキにはそのように書かれています)、平成23年に国の史蹟に指定されています。
この遺跡がユニークなのは、弥生時代中期から後期の高地性集落遺跡だということかな。弥生時代というと稲作が始まったことでも知られていますから、普通、稲作に適した低地に集落を造るというのがごく自然ですよね。それが、わざわざ、標高200mの山の尾根上に住んだということ。住居跡からは,磨製石鏃や鉄鏃・鉄斧などが出土したとのこと。
昭和31年(1956年)に、芦屋市立山手中学校の生徒が、弥生式土器のかけらを多数発見したことがこの遺跡の発見につながったとのこと。その後、市の教育委員会がその後数回にわたり、会下山山頂から中腹にかけて学術的な発掘調査を行ったところ、集落跡がほぼ完全な状態で発見されることになります。
一番上の標高200メートルくらいのところに祭祀場だったと考えられる場所があるのですが、そこは、実に見晴らしのいい場所で、大阪湾と平野を一望できます。こちらに人が住んでいた弥生時代には、どのような光景だったのでしょうね。
残念ながら復元されているのは高床式倉庫のみで、ここに実際、かって人が住んでいたというイメージはわきにくいのが、残念といえば、残念。
なお、ここで発掘されたものは、芦屋市立美術博物館で展示されています。]]>
カフェ はなれ家と看板犬の空ちゃん
http://tetsuwanco.exblog.jp/16384267/
2011-10-03T20:16:00+09:00
2011-10-03T20:12:01+09:00
2011-10-03T20:06:40+09:00
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六甲山に行こう
片岡さんの右におられるのは日野皓正さん。
営業は、週末と祝日のみ。営業時間も午前9時から10時ごろ~夕方ということで、始まりも終わりもゆるやかにしか決めていない気ままなカフェでは、過ぎてゆく時間もゆるやか。
いかにも心地よさそうなカフェの出現に疲れた足が自然に止まります。
ゆっくり味わいたい香り高いコーヒー400円。
そして、特筆すべきなのは看板犬の空(くう)ちゃんがめちゃくちゃかわいいこと。
片岡さん、溺愛しておられます。
犬好きなら、空ちゃんに会いに行くことだけを目的に足を運ぶ価値ありです。
◆カフェはなれ家
神戸市中央区神戸港地方再度谷118
電話:078-371-3818
午前9時から10時ごろ~夕方
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須磨アルプス ~六甲山のスリリングなミニアルプスを縦走~
http://tetsuwanco.exblog.jp/14921045/
2011-02-16T00:05:00+09:00
2011-02-16T19:55:02+09:00
2011-02-16T00:01:13+09:00
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六甲山に行こう
海岸と山に挟まれた山陽電車の須磨浦公園駅を降りると、海の匂いが広がっています。西へ行くほど山並みが低くなり、海に近づく六甲山。その西端が旗振山から須磨アルプスのエリアです。
展望は良く、瀬戸内海や淡路島、明石大橋なども何度も眺められます。
↑明石海峡大橋、そしてその向こう側に淡路島
↑海釣り公園
まず、須磨浦公園から整備された階段を登って鉢伏山へ。途中、ロープウェイの鉢伏山上駅を通るので、体力や体調によっては須磨浦公園駅からロープウェイを利用するのもいいかもしれません。歩き始めの遊歩道の登りは結構きついものがあります。
海から聞こえる船の音に耳を傾けつつ登っていくと山上駅に到着。もちろん、展望台から明石海峡大橋などを一望できます。
ここから静かな遊歩道を辿ると旗振山で塩屋から登ってくる旧六甲全山縦走路と交わる場所に旗振茶屋があります。毎日登山の人も多く、ビールでほろ酔い気分の人もおられます。どうやら、名物の源平うどんはメニューからなくなっているようです。ちょっと残念。
旗振山の由来は、江戸時代、大阪から岡山の米相場の中継点で旗を振って目印としたから。ということですから、昔から見晴らしの良い高台だったのでしょう。
旗振り茶屋を東へ、六甲全山縦走路を辿ります。しばらく行くと鉄拐山(てっかいざん)に至ります。小さな開けた山頂を越えて、次は高倉台公園のおらが山に向かいます。
ここには、平成になってから建てられた鉄筋造りのおらが茶屋があり週末、祝日に営業しているのですが、老朽化したのでしょうか、現在修復工事中、お店も閉まっていました。ただし、屋上は上がれるようになっていて、大阪湾、明石海峡大橋と眺めのよさはそのままでした。
おらが山をあとに高倉台団地へと下ります。古くは高倉山があったところですが、ポートアイランドの埋め立てなどで山が消滅してしまったところ。ある意味暴挙だと思うのですが、今では考えられないですよね。
団地を抜けると、標高さ140mの栂尾山の長い階段が始まります。急な階段が400段も待ち構えているので、休憩しながらゆっくり登ります。
階段から山道になると栂尾山はもうすぐ。栂尾山には展望台があって海が一望できます。
栂尾山を過ぎると、いよいよ須磨アルプスの核心部、横尾山に着きます。
四等三角点の横尾山から岩稜が始まります。ここからが須磨アルプス。風化した花崗岩の岩場が広がると、まさに小さいながらも本場アルプスに来たような。
景色もすばらしいのですが、足元にも気をつけてください。鎖や梯子、馬ノ背と言われる細い尾根道がありますが、多くのハイカーが通る登山道なので、歩きやすくしっかりしています。
最後の山頂が東山。登り返して東山で振り返ると岩稜帯の前景が眺めることができます。
ところで、ここの山名由来がなかなか面白いのであります。山頂にある由来の看板を読むと、当時の人々がいかに深く山と関わっていたかが伺えます。是非とも、この山に登った際には由来の看板を読むのをお忘れになりませんように。
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毎日登山の山、高取山
http://tetsuwanco.exblog.jp/14903468/
2011-02-12T23:37:00+09:00
2011-02-12T23:36:49+09:00
2011-02-12T23:33:38+09:00
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六甲山に行こう
登山道沿いには人気のある茶店が数件あるのもこの山の特徴。
こちらは高取山では一番古い大正11年創業の月見茶屋。
「信心の無いハイカーは、迂回路を通るように」と書かれた立て札を横目に参道を登ると展望が開け、境内からは感動する風景が広がります。眼下には神戸市街地から大阪湾と実に気持ちがいいものあります。
高取山山頂は、社殿を過ぎて石段を登った奥社にあり、そこからは西の須磨方面の海の眺めがなかなかいいものがあります。
四季を通して気軽に歩ける山です。登山や山登りというよりもお散歩の延長と言ったほうがいいかも。だからこそ、毎日登山の山として親しまれているのでしょうね。
トレーニングウェアなどでザックを持たない軽装の人は毎日登山の人なのですが、実にペースが速い(笑)。私よりずっと年配なのですが、軽~く抜かれちゃいます。でも、同じペースで登ると登ると必ずバテるので要注意。
民家に近い山域一般に言える特徴なのですが、この山もご多聞に漏れず野良猫が多いのですね(笑)。
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今年の紅葉は一味違う @神戸市立森林植物園
http://tetsuwanco.exblog.jp/14401866/
2010-11-14T06:45:00+09:00
2010-11-14T06:51:05+09:00
2010-11-14T06:43:15+09:00
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六甲山に行こう
今年は、同植物園のHPには「2年ぶりの美しい紅葉となりました!」なんて書いてあったで、足を運んできましたが、なんのなんの2年ぶりどころか、今までこの公園で見た紅葉の中では個人的には過去最高の色づきであります。
まあ、訪問したタイミングなどもあるのでしょうけど。
今は、長谷池周辺のイロハモミジが最高に美しいです。
紅く染めた池畔を紅葉を楽しみながら散策しながら多くのカメラマンが写真に収めていました。
雲の合い間から光がこぼれると紅葉の色が更に艶やかさをつのらせるのですが、そのたびごとに、あまりの美しさに、皆さん歓声をあげられていました。
多くの人が絵筆を取られていました。
紅葉そのものも美しいですが、鏡のように水面に映し出した紅葉の姿もこれまた美しい・・・。
池のさざ波に反射する秋の陽ざしに紅葉がきらめいています。
ここ数日が紅葉鑑賞のピークだと思われますが、園内は広いこともあり、今が盛りの長谷池周辺の紅葉は別として、20日ぐらいまでは紅葉を楽しめるんではないでしょうか。
こちらはウリハダカエデです。
(撮影:11月12日)
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ニッコウキスゲ咲く六甲高山植物園
http://tetsuwanco.exblog.jp/13651101/
2010-07-25T22:17:00+09:00
2010-07-25T23:28:56+09:00
2010-07-25T22:18:09+09:00
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六甲山に行こう
ニッコウキスゲは、一日でしぼんでしまう、いわゆる一日花。ただ、蕾がたくさん出るので
群落が一か月くらい楽しめます。
ニッコウキスゲというと、ユリ科の高山植物で、その名のとおり日光の霧降高原や霧ヶ峰、尾瀬の群落が有名ですが、関西には自生地がなく、これだけの群落を見ることができるのはここ六甲高山植物園のみ。
まるで、暑い夏を謳歌しているようです。
花は1日でしぼみ、次の日には別の花が開きます。
こちらはヤマユリ。
実に堂々としています。
そして、いろいろと・・・
正直、名前はわかりません(笑)。
とにかく、多くの高山植物が咲き誇っていました(笑)。
そして、水生植物も盛りを迎えていました。
ご存知、睡蓮。
こちらは、アサザ。
ほんの少しですが、トンボの姿。
そして良く見てください。
蟻の姿・・・
名前はわかりませんが、蝶も甘い蜜をもとめて飛び交っていました。
(撮影:7月25日)]]>
神戸市立森林植物園の睡蓮
http://tetsuwanco.exblog.jp/11298050/
2009-06-18T21:51:00+09:00
2009-06-18T21:58:11+09:00
2009-06-18T21:51:26+09:00
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六甲山に行こう
長谷池の水面はこの時期睡蓮やコウホネ、アサザの花などに埋め尽くされます。
それでも、目を引くのは、やはり、睡蓮かな。
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神戸市立森林植物園の空木(ウツギ)
http://tetsuwanco.exblog.jp/11277087/
2009-06-16T17:07:00+09:00
2009-06-16T17:31:32+09:00
2009-06-16T17:07:43+09:00
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六甲山に行こう
そのウツギですが、同じウツギの名前が付いていても、見た目、全く違いますね。
こちらがウツギ。別名ウノハナ。
ハコネウツギ。開花後、日が経つにつれてだんだん赤くなってきます。
コガクウツギ。紫陽花の装飾花だけのような花ですね。
サラサウツギ。八重咲きのウツギですね。
バイカウツギ。梅の花に似ているからバイカウツギなのでしょう。フランス語でベルエトワール、つまり美しい星と言う名前の花。
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神戸・徳光院の紅葉
http://tetsuwanco.exblog.jp/9916322/
2008-11-22T21:04:00+09:00
2008-11-23T18:20:39+09:00
2008-11-22T21:04:55+09:00
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六甲山に行こう
11月22日現在、カエデの何本かはちょうどピークにあるのですが、全体的にはもう数日後がちょうど見頃かもしれません。ただ、赤く色づく前には茶色がかっている紅葉葉もあり、錦の様に彩られるかどうかは、今後の冷え込み次第でしょうか。
場所は、新幹線駅である新神戸駅の北側すぐ。布引の滝近くにあって、川崎財閥の創始者である川崎正蔵が1887年から1905年にかけて私財を投じて建立したのが現在の徳光院。
歴史の浅い寺なのですが、ずっと昔からそこにあるように、室町時代の多宝塔などの古建築が移築されています。
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神戸市立森林植物園:紅葉も色々
http://tetsuwanco.exblog.jp/9876586/
2008-11-15T21:05:28+09:00
2008-11-15T21:06:17+09:00
2008-11-15T21:06:17+09:00
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六甲山に行こう
カエデ・ハゼ・ハナノキ・フウ・カツラ・コナラなど38種約3000本のカエデ類がこの植物園にあるそうな。
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