コロー 光と追想の変奏曲@神戸市立博物館①
2008年 10月 05日

ところで、意外な程人手が少なく、これでいいのかと・・・(ゆったりと、鑑賞することはできましたが)。
というのも、少なくともここ数年、私が足を運んだ美術展の中でも、出品内容、企画とも、最も充実したものとなっていた由。
コローは、「最後の古典主義者にして最初の近代主義者」として位置付けられる画家でありますが、今回の総展示作品数110のうちルーブル美術館からの出展作品が30近くあり、しかも、彼の代表作品である「真珠の女」、「モルトフォンテーヌの想い出」、「青い服の婦人」、「ティヴォリ、ヴィラ・デステ庭園」などは、ルーブル美術館の至宝として数えられるべきものであり、フランス側(=ルーブル)の力の入れ方が違いますね。
コロー作品の中核作品ともいわれるべき作品を含め、これだけまとまったものを見ることができるのは、もうしばらく考えられないですし、コローの真髄に触れるに絶好の機会でありますところ、是非とも足を運ばれることをお薦めいたします。
■会期
2008年9月13日(土)~12月7日(日)
■開館時間
9:30~17:00
毎週金・土曜日と神戸ルミナリエ期間中(12月4日~7日)は19:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
■休館日
月曜休館
※ただし月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日休館
■場所
神戸市立博物館
(兵庫県神戸市中央区京町24)
■料金
一般1,500円 高大生1,100円 小中生600円



