阪急十三駅から1時間30分ほど歩くと、毛馬の閘門に到着。このあたりは、新淀川と旧淀川(大川)の分岐点で、毛馬の閘門の他に淀川大堰も設けられています。
毛馬閘門は、1907年、水位差のある本流と支流の間で船の運航を可能にするために設けられたもの。いわば、まさに小さなパナマ運河ですね。今では僅かに砂利採集船や、まれには観光船が利用するにとどまっているようです。
こちらは1907年当時の旧閘門。
なお淀川大堰の方は、大阪湾から流れ込む海水をここで食い止め、水を浄化させ、上水道と工業用水を供給する施設。大阪府のほか兵庫県の神戸市・尼崎市・西宮市にも供給されているとのこと。