安井金比羅宮の「縁切り縁結び碑(いし)」
2008年 09月 23日
そんな安井金比羅宮ですが、その境内でも何かしら妖気のようなものを発しているのが、「縁切り縁結び碑(いし)」と呼ばれているもの。

願い事を書いた御札がビッシリ貼られた穴が開いた巨石なんですが、なにやら妖怪のようにも見えます。
どんな願い事かというと、基本的には「悪縁を切って、良縁を結んでください」といった類なのですが、中には、「○○と△△を別れさせてください」といった固有名詞入りのオドロオドロシイお願いごとも見受けられて、思わずひいてしまいましたね(笑)。
そして御札の上に御札が積み重ねられて貼られ、御札の厚さが50センチ以上になっていたのには人間の情念の凄まじさにあらためて驚かされた次第。

なお、御札を貼って祈願するにはルールがあって、
①御札にお願い事を書いて石に張ります。
②表から裏へと穴をくぐって先ず悪縁を切ります。
③裏から表へとくぐり、良縁を結びます。
ちなみに、数人の女性が穴をくぐっているのを目撃したのですが、それほど穴が大きくないこともあって、結構苦労されていました(笑)。私だったらつっかえて身動きがとれなくなってしまいそうです(笑)。
申し訳ないですが、私には、何か女性たちがもじゃもじゃした妖怪に食べられているように見えてしまいました(笑)。
なお、お彼岸の中日ということもあり、境内には彼岸花が咲いていました。



