日本基督教団神戸教会
2008年 08月 31日
明治7(1874)年、中央区元町5丁目に設立された摂津第一公会を起源とする日本最古級のプロテスタント派の教会。因みにこの教会は、神戸女学院、神戸YMCAなどの母体となったところで、故小磯良平画伯もこの教会の信徒。



現在の建物は昭和7(1932)年に建設された4代目。スクラッチタイル張りの外壁に、高い尖塔がそびえます。
なお、こちらは教会内部。外観を見ただけではわからないなかなかモダンで美しい教会です。



これは2001年に設置されたパイプオルガン。3、6、9、12月の第1水曜日に定期演奏会が開催されています。

この教会は近代建築のその美しい姿の裏側には、戦争や震災という辛い日々も乗り越えてきた歴史があり、戦時中には軍隊に接収され、空襲に備えてコールタールで真っ黒にぬられたこともあったとか。
また入口の右側には1945年6月5日米軍によって破壊された会堂前市道の溝蓋の敷石が保存されています。


