フィラデルフィア美術館展 印象派と20世紀の美術
2007年 06月 27日
多くの印象派の優れたものがフランスからアメリカに流れたワケなんですが、一部を除いてアメリカの有力近代美術館の所蔵作品が、日本で公開されるって、結構無いですよね。
また、アメリカのフィラデルフィアってなかなか行く機会無いし(笑)。
どれぐらいのボリュームになるか、ちょっと気になるところですが、セザンヌが描いたオーヴェル・シュル・ロワーズ(ゴッホの臨終の地ですね)の風景を描いたもののほか、ゴッホ、モネなど水準の高いものが出品されるようですね。

フィラデルフィア美術館展
印象派と20世紀の美術
7月14日(土)~9月24日(月・休)
■京都市美術館
Kyoto Municipal Museum of Art
京都市左京区円勝寺町124(岡崎公園内)
■TEL.075-771-4107
■開館時間:9時~17時
8月16日(木)と、8月16日(金)以降の毎週金曜日は19時まで開館、入館は閉館の30分前まで。
■休館日:毎週月曜日
(祝日の場合は開館)
公式ホームページ