モーリス・ラヴェルの命日
2006年 12月 28日
なにやら、本日、12月28日は、モーリス・ラヴェルの命日のようですね・・・。そして、「あっ」と気がついたのが、彼が亡くなったのが1937年で、来年がモーリス・ラヴェル没70年だということですね。
ちょっと、中途半端ですが(笑)。
来年は、おそらく、のだめカンタービレのパリ編がドラマ化されるでしょうから、それにともない、ラヴェルもスポットライトを今まで以上に浴びるんじゃないかなと淡い期待を抱いているのですけどね。
1932年、パリでたまたま、タクシー乗車中に交通事故に遭い、記憶障害や文字を書くことができないなどの後遺症が残ってしまうのであります。その後、ひらめいた楽想を書き留めようにも一文字も書き進める事が出来なかったそうであります。さらに体調が悪化、1937年、彼が望みを賭けていた手術が失敗。まもなく世を去った。享年62歳。
ところで、1937年は、スペインは、内戦の真っ只中でして、ナチス・ドイツはゲルニカに爆撃をしかけるのであります。ラヴェル自身、深い思い入れを有するスペインのことですから、ラヴェルは、どのような思いを抱いていたのでしょう。そしてそのような状況下で、どんな作品を書こうとしたのでしょうか。
さて、今晩は、ラヴェル本人からの直伝と伝えられているペルルミュテールでも聴いてみましょうか。

