ブリテン没30年(9)イリュミナシオン
2006年 12月 04日
ということで、クリスマスが近づいてきて、街ではイルミネーションが輝いております・・・
という連想で「イリュミナシオン」をば(笑)。全くの思いつきでしかも手抜き(笑)。申し訳ありませぬ。
ご存知のとおり、アルチュール・ランボーが20歳代前半に詩作を放棄したものを、後にフェリックス・フィオネンらに編纂された作品「イリュミナシオン」をブリテン氏が作曲したもの。翻訳ではイリュミナシオンを「彩画」と訳しているようです。
もちろん、盟友ピアーズを迎えてブリテン御大自ら指揮したものもなかなか素晴らしい出来なんですが、ここはやっぱり、ジュリーニ&ロサンジェルス・フィルによるグラムフォン盤に止めを刺すことになるのでしょう。2年ほど前でしたか、廉価版のユニバーサル・クラシック文庫から出ておりましたので、今でも簡単に手に入れること可能だと思います。
ところで、このランボーの詩は本当に難解。そして、岩波でこの詩を翻訳しているのが、小林秀雄大先生。参考まで。

