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今年の我が家のボージョレ・ヌーヴォー(1)ボージョレ・ヌーヴォー・キュヴェ・トラディション

解禁日の11月16日から、いろんなところで、ボージョレ・ヌーヴォーのデギュタシオン(試飲)してみてたのですが、基本的には、今年の出来は「並」というところが正直なところではないでしょうか。ただ、燃料費の高騰とユーロ高の影響なのでしょうか、昨年より、ちょっと値上がりしていますね。どうしても、昨年なんかと比べても割高感を感じざるを得ません。

去年は、2000円台を1本、3000円台を1本購入したのですが、今年は、2000円台でこれはというものがありませんでした。このクラスでは、贅沢は言いませんから酸味と渋みのバランスが取れたものというのが条件なのですが・・・

3ヶ所のワインショップで20本試飲した結果、結局、今年は3000円台が2本となりました。

1本目は、ボージョレ・ヌーヴォー・キュヴェ・トラディション、ポール・サパン。
ワインの専門書なんかには、ボージョレ・ヌーヴォーは、伝統的に「マセラシオン・カルボニック法」という独特の方法で醸造されるなんて書いてあるのですが、実は、コンビニなんかでも売っているような大手生産者なんかは、ボージョレの伝統的な醸造法は止めちゃっているのでありますが、このワインは、キュヴェ・トラディションという名前のとおり、伝統的な「マセラシオン・カルボニック法」で醸造されているのですが、それだけではありません。大多数の造り手がヴォージョレ・ヴィラージュに認められた広い39か村のうち、南部の粘土質主体の畑に頼っているのに対し、ポール・サパン社では、ガメイ種に最も適すると言われる花崗岩主体の北部、クリュ・ボージョレ主体の葡萄を使用しているのも特筆すべきでしょう。
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酸味と渋みのバランスが取れているのは当然なのですが、一般のボージョレ・ヌーヴォーよりもはるかに凝縮感と重厚さがこのワインの特徴かな。ボトルキャップも伝統にならって、ロウで固められているのも、ワイン好きの心を揺さぶります(笑)。
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by tetsuwanco | 2006-11-18 17:19 | グルメも文化!

京阪神の地域密着情報を中心に情報提供します


by てつわんこ
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