豊雲記念館
2006年 11月 04日
この豊雲記念館は、華道小原流の三世家元の豊雲氏が蒐集した中南米出土の染織品や土器、東南アジアの民俗資料などを収蔵しているのですが、一般公開は春と秋の2期間で、その期間が極めて短く、近くに住んでいながらなかなか機を逃していたのであります。
70年にわたり集めたコレクションを収蔵し、その数は、中南米の染色、土器などのほか、東南アジアの仮面 や工芸品、影絵人形など約4000点にのぼるとのこと、なかなか、濃密な展示空間を作り出していました。じっくり見てると半日ぐらいはすぐ過ぎてしまいます。


ところで、この建物もなかなか面白いと思っていたら、日本を代表する建築家の清家清さん設計(1970年)によるものとのこと。納得いたしました。アートに興味を持っている方のみならず、建築に興味を有しておられる方なども充分楽しめますよ。

なお、この記念館から3階から庭園にでることができるのですが、そのお庭もなかなかのもので、大阪方面、生駒の山々まで眺めることができます。昨日は残念ながら霞んでいましたが。

期間春期3月25日~4月9日、秋期10月21日~11月5日(平成18年度)
時間10:00~15:30
休業日:期間中無休
事前予約で一般公開期間外の見学可能
入場料:大人300円、中学生以下無料
交通:阪急神戸線御影駅から徒歩5分
お問い合わせ:078-811-0871

