パガニーニ:変奏曲「ヴェネツィアの謝肉祭」
2006年 01月 05日
昨日、聴いたヴァイオリン・ソロ曲、パガニーニの「ヴェネツィアの謝肉祭」。この曲は、映画「北京ヴァイオリン」でも使われていましたが、とにかく、ヴァイオリンの技巧をこれまでかと見せびらかすための凄まじい曲ですね。もちろん、この曲、パガニーニ自身が演奏するために作曲したのでしょうが、原曲は他愛も無いシンプルなナポリ民謡「愛しいお母さん」で、簡単に弾けば何てことはないのですが、あの手この手を使って、わざわざ難しく演奏する極めてアクロバティックな曲であります。20も変奏するのですから驚きであります。
ですから、これは、単に聴く曲ではなく、実演に接して「聴いて」楽しみ、併せて「見て」楽しむための曲ですね。
昨日の演奏を聴いて(見て)、正直そう思いました。昨晩の川久保さんのように美しい女性が演奏すれば、なおさらであります(笑)。

