難波熊野神社の梅
2021年 02月 28日

尼崎の梅の代表的名所としても知られる難波熊野神社。「史跡伝難波の梅」の宮として、応神天皇の旧き御世よりの梅の名所といわれているそうです。

毎年見ごろとなる3月上旬には、梅まつりが開催されるんだけど、新型コロナ感染拡大がまだまだ収まらないこのご時世ですので、どうでしょう。

小さな神社ですが、梅の開花期はなかなか見事です。70本の梅の木に囲まれる境内は、ほんのり甘い香りに包まれていました。こちらの梅は24種類もあるそうです。

ところで、「なにわの梅」は尼崎に伝わる伝説で、「難波の里(現東難波町・西難波町)の香り高い梅の木を、仁徳天皇が特に好まれたので、村人が毎年梅の花を献上してきた。ある時、この梅の木を勅命で都に移した。都では難波に向いている枝には花を付けたが、ほかの枝には花を咲かせることがなかったので、もとの地に返したところ、また昔のように多くの香り高い花を咲かせるようになった」というもの(WEB版尼崎地域史事典より)だそうです。
(撮影:2月23日)




