少彦名神社のお雛様と張子の虎 @大阪・道修町
2019年 03月 21日
お雛様というと2週間以上前という圧倒的(笑)に遅い投稿で申し訳ありません(ご容赦)。
大阪の薬も町として知られる道修町。江戸時代には、清やオランダからの輸入薬を一手に扱う薬種問屋が店を出し、「薬種中買仲間」を結成し、日本に入ってくる薬は、いったん道修町に集まり、全国に流通していったとのこと。その関係で現在でも製薬会社や薬品会社のオフィスが道修町通りの両側に多いことで知られています。
そんな薬の町道修町で、圧倒的に信仰を集めているのが、神農炎帝と少彦名命をお祀りする日本医薬総鎮守である少彦名神社。
「えっ?」とびっくりするほど、ビルとビルの谷間の細い路地を神木目指して通り抜ける、とそこには拝殿があります。
時節がら、お雛様が展示されていました。
豪華なひな飾りの前には小彦名神社のシンボル的存在でもある張子の虎も。
大坂でコレラが流行した際に薬種仲間が病除けの薬として「虎頭殺鬼雄黄圓」(ことうさっきうおうえん)という丸薬を作り、「神虎」(張子の虎)の御守と一緒に神前祈願の後施与したことに由来するとのことです。
(撮影:3月2日)






