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2018年 12月 07日
徳光院は、新神戸駅の裏手、三大神滝の一つとして名高い布引の滝の参道近く、神戸川崎財閥の創始者である川崎正蔵が私財を投じて建立した寺院です。
明治創建の寺でありものの、松、楠、カエデなどの樹木に被われた境内には室町時代の多宝塔(重要文化財)などの古建築が移築され、山の景色に溶け込んでいます。
特に、紅葉の頃が素晴らしく、神戸の紅葉の穴場的な存在です。
なにより、神戸の市街から徒歩で行ける超近場というのが有り難いところです。
(撮影:11月26日)
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