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たんぶーらんの戯言

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by てつわんこ
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一寸法師ゆかりの武信稲荷神社 @京都・六角大宮

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京都は六角大宮にある武信稲荷神社。決して大きな神社ではありませんが、なんと、貞観元年(859年)に、西三条大臣といわれた右大臣左近衛大将藤原良相(ふじわらのよしすけ)公によって創祀された古社であります。後世、藤原武信という御仁がこの社を厚く信仰したことにより、武信神社と称されるようになったそうです。また創祀された藤原良相公が長として一族の名付けをされていたことから、名付け・命名に所縁の神社として知られているそうです。

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ところで、この武信神社は、あの一寸法師、そして坂本龍馬と妻であるおりょうさん縁の

お社でもあるのです。

先ずは、一寸法師から・・・

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武士になるために、お椀の船で京へやってきた一寸法師が住み込みで奉公させてもらうことになるのが歌にある「京は三条の大臣殿」の屋敷で、三条の大臣殿とは西三条大臣といわれる、武信稲荷神社を創祀した藤原良相公その人とのこと。武信稲荷神社は藤原大臣の屋敷、藤原氏の学問所のあったところで、一寸法師が暮らした物語の舞台になった場所だそうです。


童謡『一寸法師』
指にたりない一寸法師 小さな体に大きな望み
お椀の舟に箸のかい 京へはるばるのぼりゆく
京は三条の大臣殿に 抱えられたる一寸法師
法師法師とお気に入り 姫のお伴で清水へ
さても帰りの清水寺に 鬼が一匹現れ出でて
食ってかかればその口へ 法師たちまち踊りこむ
針の刀を逆手にもって チクリチクリと腹を突けば
鬼は法師を吐きだして 一生けんめい逃げて行く
鬼が忘れた打ち出の小槌 打てばふしぎや一寸法師
ひと打ちごとに背がのびて 今は立派な大男


小人から立派な大男になった一寸法師のように子供が大きく立派に育つように、また打ち出の小槌で金銀財宝を打ち出して末永く繁栄したことにあやかって、金運・開運・出世が叶うとのこと。このような絵馬もありましたよ。

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by tetsuwanco | 2018-09-15 23:06 | ちょっと遠出 | Comments(0)