博多旅行(8)大浜流灌頂(おおはまながれかんじょう)で賑わう大浜界隈を歩く

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ちょうど、博多を訪問した826日は、博多に夏の終わりを告げるという大浜流灌頂(おおはまながれかんじょう)という夏祭りの開催日。

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せっかくですので、大浜流灌頂が開催される大浜というエリアをそぞろ歩き。

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大浜流灌頂は、宝暦5年(1755)の大風雨による被災や、翌6年の疫病流行で亡くなった多くの人々の霊を施餓鬼供養するため始まったもので、宝暦6年(1756)から今日まで受け継がれてきた歴史ある行事とのこと。

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福岡城城主の黒田家の菩提寺でもある東長寺一山の僧侶による読経や博多最後の絵師といわれている海老崎雪溪作の武者絵の展示のほか、趣向を凝らした夜店が並び、賑やかな夏祭りとなっています。子供さんの姿が目立っていたので、関西でいうところの、地蔵盆のような位置づけなのかもしてません。

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海老崎雪溪作の武者絵は、福岡県有形民俗文化財の指定を受けており、その武者絵大灯篭が「大浜流灌頂」独特の風物詩として親しまれてきましたとのこと。現在は、往時を偲ぶ名残として、3基が建立され、残りの武者絵は期間中、旧大浜公民館で公開展示されています。

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なかなか生々しい絵で、あまり子供さん向けじゃないですね(笑)。


by tetsuwanco | 2017-09-07 23:21 | ちょっと遠出 | Comments(0)

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