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2017年 09月 01日
閑院宮邸の蔵の奥に進むとひっそりと「閑院宮邸跡西側庭園」と呼ばれている庭があります。
宮内省京都事務所長官舎の庭園として大正時代に作られたと伝えられていますが、大きな樹木に囲まれた小さな池泉庭園。
エノキの大木を中心とした樹林を山としてとらえ、その足元から人里を表現した優しい草地へと、清らかな水が流れ出してきます。この流れには寝殿造りの庭園にも見られた遣水の手法が使われており、小さいながらも自然を感じさせてくれます。
撤去された官舎の部屋割りが木枠で示され、案内板にも説明されています。
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