私が、初めて薬師寺を訪れたのは、昭和45年。その頃は、現在の西塔の姿は、影も形もなく、その礎石を残すのみでした。その頃は、中門も、金堂も大講堂も現在の姿ではありませんでした。
今は、このように創建当時の姿を甦らせていますが、逆に、フェノロサが凍れる音楽と評した東塔は、現在、解体修理中で、その姿を拝むことができません。
どちらかというと、今から40年以上前に訪れた薬師寺は、「滅びの美」の一典型として紹介されていたのですが、今は、朱に彩られて、こんなに華やかです。
なお、特別公開中だった西塔内陣の釈迦四相像が特別公開が想像以上に見事でした。
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