～箕面に来たら見逃す手はない～ 西江寺(さいごうじ）の紅葉

みのおの聖天さんとして親しまれている西江寺(さいごうじ）は、箕面公園の入口にあるものの、少し脇道にそれた所に位置するので気が付かずに行ってしまう人が多いけれど、様々な種類のモミジが色づく、知る人ぞ知る紅葉の名所です。





斉明天皇4年(658年)、役行者によって仏教の修行地として開かれた西江寺は、日本最初の大聖歓喜天出現の地とされ、大聖歓喜天霊場の根本道場として知られています。





例年の見頃は11月中旬～11月下旬。箕面駅から徒歩約5分というアクセスの良さで、電車で行ける手軽さも魅力的です。





小さい寺ですが紅葉は、見事な美しさを見せていて、箕面の滝へ紅葉を見に来たのなら西江寺の紅葉を見逃す手はありません。





（撮影：11月28日）