宍道湖の夕日 宍道湖うさぎ編
2015年 10月 06日

松江堀川遊覧船に乗船した後、タクシーにて、夕日を求めて、宍道湖畔に移動です。
はじめは、「とるぱ」という嫁が島を正面に見る写真撮影のパーキングスポット「とるぱ(写真を撮る(とる)パーキングエリア)」までお願いしようと考えていたのですが、島根県立美術館で下車し、「とるぱ」まで散歩するのがお薦め」というドライバーさんのアドバイスもあり、島根県立美術館正面で降ろしていただきました。
無料で、島根県立美術館を潜り抜けます(基本的に、展示スペース以外無料で立ち入ることができますし、夕日が落ちるまで入館可能という、本当に、有り難い美術館です)。
そこには、松江市内で、今若い女性に最も人気スポットである、宍道湖うさぎがあります。
12羽のうさぎがぴょんぴょん跳びはね、最後に宍道湖を眺めています。

もちろん、本物のうさぎではなく、奈良県のゆるきゃら「せんとくん」でもお馴染みの籔内佐斗司(やぶうち さとし)さんによるブロンズ像です。

前から2番目のうさぎを触ると幸せが訪れるといううわさで大人気!西の方向に向かって優しく撫でると効果がアップするそうです。
シジミをお供えするとさらに効果UPだそうで、確かうさぎの前には、お供えのシジミの残骸が(笑)。
最近では、2番目のうさぎだけにシジミを揚げるのでは、他のうさぎたちが可愛そうだと思ったのか、他のうさぎもシジミにありついているようですね(笑)。
でも、そもそも、なんでうさぎがしじみなんか・・・(笑)。