~昔ここに美術館があった~ 松江イングリッシュガーデン
2015年 10月 06日

一畑電車の松江イングリッシュガーデン駅前から徒歩数分のところにある松江イングリッシュガーデン。

元々はルイス・C.ティファニー庭園美術館と合わせて松江ウォーターヴィレッジを成していたのですが、訳あって閉館となり、イングリッシュガーデンのみが残りました。



蓼科高原のバラクライングリッシュガーデンと並んで、日本でも有数の本格的イギリス式庭園で、英国人庭師キース・ゴット(Keith Gott)氏をヘッドガーデナーとして迎えている。19世紀から20世紀における代表的な庭園様式に基づいており、「フォーマル・ガーデン(整形式庭園)」と「インフォーマル・ガーデン(非整形式庭園)」という二つの対立する様式が混在するように配置されています。


お庭も美しいですが、お庭から眺める光り輝く宍道湖が美しい。

