島根県 足立美術館で榊原紫峰を見る
2015年 09月 27日
正直言って、お名前は存知あげなかったけれど、繊細な筆致が印象に残りました。

榊原蘇峰「雪中白鷺之図」
いわゆる京都の四条派系統の「花鳥画」(たぶん・・・)。
京都国立美術館でも彼の展覧会が開催されたこともあるようですね。
足立美術館所蔵作品の彼の図録集もありました。
榊原 紫峰(さかきばら しほう)
明治20年(1887)~昭和46年(1971)
榊原芦江の二男として京都市に生まれる。本名は安造。兄弟に画家の雨村・苔山・始更がいる。明治40年(1907)京都市立美術工芸学校を卒業し,同44年(1911)同絵画専門学校を卒業,研究科に進み,桃花会に参加した。同42年(1909)第3回文展に初入選,以後大正6年(1917)第11回文展まで出品を続ける。大正7年(1918),土田麦僊らと国画創作協会を結成したが,昭和3年(1928)同会日本画部解散。新樹社や春虹会の結成に関わったが,美術団体からは距離を置くようになった。昭和12年(1937)より38年(1963)まで京都市立絵画専門学校・同美術大学の教授をつとめ,昭和37年(1962)に日本芸術院恩賜賞を受賞。((C)京都市立芸術大学芸術資料館)

