最近、重森美玲の最晩年の作庭(1975年)による松尾大社の松風園・蓬莱の庭を拝見たのですが、この度、若い頃の作庭(1939年)であるこの光明院の波を比較してみると、若くして、彼の庭についての一定のコンセプト、ビジョンといったものが一定の完成を見ていたことが、よくわかります。
松尾大社・松風苑庭園(蓬莱の庭)
先ずは、玄関入ったところに、季節の花、桔梗が清楚に活けてあるのが目につきます。
そして、すぐに、庭の一部が見えて参ります。
これは、波心庭に至るまでのプロローグ。
見事な演出ですね。
まず、基本的に海に浮かぶ蓬莱の庭。松尾大社の庭は、実際に水を張り、海を表現しているのに対し、光明院の庭は、うねる苔で大海を表現しています。
水一滴すら無いのに、不思議に潤いを感じさせてくれるのはどうしてでしょう。
この庭、ツツジの頃や紅葉の頃もたいそう美しいけれど、苔の緑が美しい、6月も捨てがたい美しさです。
開放感のある庭に一箇所だけ、桔梗が植えられているのですが、それゆえ、潔さを感じとることができます。
この庭の素晴らしいところの一つとして、あらゆる角度から見て、美しいところかな。
丸窓から三尊石を眺めることができます。
猫間障子から見る庭もいいですね。
(撮影:6月27日)
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