大和の紫陽花寺 矢田寺
2015年 06月 07日

梅雨の時期に、「昨日、奈良(正確には、大和郡山市)の矢田寺に行ってきた」というと、大抵の人は、「紫陽花を見に行ってきたのですね」と言葉を続けるのが大半であるように、矢田寺は、奈良を代表する紫陽花寺として知られています。

25,000㎡の境内に紫陽花庭園や見本園があり、約60種類10,000株が植えられています。
いつもでしたら、見頃を迎えるのは6月中旬頃からなのですが、今年は、1週間から十日ほど見頃となるのが早いようで、私が足を運んだ6月6日でも、立派に見頃を迎えていました。
多くの鑑賞客が訪れ境内は花と人とで賑わいを見せています。
あじさいの花びらのひとつひとつが雨に打たれ、さまざまに色 が移ろいながら、 仏教の「諸行無常」の心を伝えているとのこと。
あじさい園は、まるで「あじさいの森」。平らな所もりますが、山の斜面を利用して植えられており、その立体的な構成はなかなかの見ごたえ。





参道の反対側、味噌なめ地蔵さんの後ろあたりに位置する「あじさい見本園」では、色々な種類の紫陽花を楽しむことができます。




(撮影:6月6日)

