棟方志功の大作「大世界の柵<坤>人類より神々へ」 @倉敷国際ホテル
2015年 05月 12日

大原美術館に隣接する倉敷国際ホテル。
大原美術館に隣接することもあって、関係者がよく利用していることもあってか、ホテル内のスペースには、大原美術館作品の収集に携わった縁の画家、児島虎之助の作品などがさりげなく、壁にかけられていたりします。

大原美術館内では、写真撮影禁止なのですが、フラッシュ撮影はどうかと思いますが、自由に写真を撮ることができます。


でも、美術愛好家、特に棟方志功ファンであれば、必見なのが、吹き抜けロビーの棟方志功の大作「大世界の柵<坤>人類より神々へ」でしょう。
この作品はベートーベンの第九、情熱、皇帝等の韻律を裸体の中に響かせ、神々の芸術への讃歌を版画化したと言われています。また、ピカソの「ゲルニカ」を見た感動をモチーフに作ったとも言われています。

とにかく、圧倒されます。
棟方志功が手掛けた作品の中でもっとも大きく、木版画としては世界最大の大作(幅12.84m・高さ1.75m)とのこと。
美術を堪能するために倉敷を訪問されたのであれば、この作品を見ずして倉敷を後にすることは考えられないと思われます。

