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仁和寺の御室桜

京都の桜シーンのフィナーレを飾る仁和寺の御室桜。

つい、この間、見頃となったと思ったら、私が足を運んだこの12日の日曜日には、散り始めとなって、今日13日には、花散らしの雨の影響で落花盛んとなっているようです。
おそらく、見頃はここ、2~3日で終了となるでしょうね。

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ちなみに、過去のデータで見ると、平成11年以降でチェックすると、散り始め、落花盛んとも平成14年に次いで、2番目の早さとなっています。

中門内の西側一帯に広がる御室桜は、古くは江戸時代の頃から庶民の桜として親しまれ、数多くの和歌や俳句などで詠まれています。

一番有名なのは、次の俗謡でしょう。

わたしゃお多福 御室の桜 鼻が低ても 人が好く


この俗謡でも分かるとおり、御室桜の特徴の一つが樹高は低く、2mから3mほどにとどまっていることでしょうか。

お決まりの五重塔との取り合わせです。

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散った花びらが雪の様です。

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桜の足元にはタンポポが花を咲かしています。

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なお、八重桜として名高い御室桜ですが、現在、210本ほどの桜の内、実際、9割以上は八重ではなく、一重のであることが、昨年、2014年の調査で判明したというニュースがありました。

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昭和初期の研究書にも、八重が多数を占めるという記述があり、昔は、八重であったことは間違いないようです。

御室桜は品種改良によって生まれた「御室有明」という桜で、その樹齢は360年以上と推定されているのですが、その長い年月の中で、「ひこばえ」と呼ばれる木の根元から伸びる若芽が枝になり、やがて枯れてはまた別の枝が伸びるといった世代交代を幾度も繰り返されたことにより、品種改良で作られた八重の性質が徐々に失われ、桜本来の一重に戻ったと考えられているそうです。
ます。

御室桜が咲いている桜林のエリア以外にも桜が咲いています。

白い花びらですが、やや樹高が高いのですが、これは御室桜なのでしょうか。

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(撮影:4月12日)
by tetsuwanco | 2015-04-13 19:19 | ちょっと遠出

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by てつわんこ
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