岡寺の酔芙蓉 @奈良・明日香

西国第三十三所第七番札所である岡寺は、石楠花や牡丹など花の名所としられているお寺。

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今の時期は、若干、芙蓉や木槿、そしてほんの少し彼岸花も咲いてはいるものの境内に咲く花はそう多くはありませんでした。

それでも、本堂の右手奥にある立派な十三重石塔の傍らにこれまた立派な酔芙蓉の木が1本あって、花を付けてくれていました。

岡寺の酔芙蓉 @奈良・明日香_b0063958_4591893.jpg


お寺に「酔芙蓉」っていうのもどうなのかな(笑)。

酔芙蓉は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になるのが特徴。お酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。

(撮影:9月20日)
by tetsuwanco | 2014-09-29 06:57 | ちょっと遠出

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by てつわんこ
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