瓢亭の「お初そば」 @大阪・曽根崎
2013年 12月 08日

曽根崎のお初天神のすぐそばにある、落ち着いた佇まいの一角にあるお店「瓢亭」。

純和風様式のレトロなこのお店の名前の由来は、初代のご主人がたくさんの瓢箪を収集し、昭和27年に蕎麦屋を開業する時にそれにちなんで「瓢亭」と名づけられたそうです。
今は三代目のご主人が「瓢亭」の味を守っています。そば粉は信州産、麺は手もみ。
この老舗蕎麦屋の看板メニューは何と言っても、石臼で挽いた真白い蕎麦粉に細かくおろしたユズ皮を混ぜてある、香り高い「夕霧そば」。
でも、私のイチオシは、シソ梅肉を打ち込んだ「お初そば」。

創業者が健康食にと長年考え続けた「梅そば」を「瓢亭」開店30周年の年を記念して昭和57年に発売したものですが、梅の酸味が気持ち良く、柚子風味の夕霧そばとはまた違った味わいがあります。
ところで、夕霧そば用に柚子の皮を使うのですが、この時期に1年分の柚子の皮を擦り下ろすそうですが、その余った実の部分は、自由に持ち帰るようにお店の入口に置かれていました。

一袋持ち帰らせていただき、さっそく、柚子風呂を堪能するとともに、柚子ジャムをこしらえさせていただきました。
◆瓢亭 (ひょうてい)
TEL:06-6311-5041
住所:大阪市北区曽根崎2-2-7
営業時間:
[月~金]
11:00~23:00
[土]
11:00~22:30
定休日:日曜・祝日

