入口で先ず目に飛び込んでくるのは平櫛田中作の岡倉覚三像(天心)。
平櫛田中はいくつか敬愛する岡倉天心像を残していますが、これは五浦の海岸で釣りをする天心の写真を元にしているもの。

岡倉覚三像 平櫛田中作(明治18年頃)
実は、岡倉天心像というと、新幹線の福山駅前でたまたま見つけた、「五浦釣人像」を思い出します。ただし、これはレプリカ。
基本的には、今回出展作品は「五浦釣人像(いづらちょうじんぞう)」と基本的には同じポースなのですが、間違いなく、彼の代表作の一つと言って差し支えないでしょう。
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