旧木下家住宅で和のクリスマス
2012年 12月 18日
和のクリスマスとし旧木下家の座卓や茶室にしつらえられたテーブルコーディネートを興味深く見させていただきました。
和の小物アイテムでクリスマスの演出ができていて面白かったですよ。


また来年も開催方よろしくお願いしたいところです。
座敷は和モダンなクリスマステーブル。
床の間には山帰来やモミを活け、水引利用してクリスマスの演出。



書院はクリスマスカラーのグリーンと赤を、落ち着いた色のクロスと朱塗り椀で表現されています。
大人の落ち着いた聖夜のテーブルとなっています。



茶室は宗和膳に、朱塗り椀とともにリキュールグラスやギリシャのガラス食器を並べ、ほの暗い茶室の空間にクリスマスの華やぎが添えられています。



旧木下家住宅とは、もとは又野良介氏が私邸として昭和16年に竣工した数寄屋造近代和風住宅。
昭和27年に木下家(木下吉左衛門氏)の所有。木下吉次郎氏の遺族より、兵庫県に寄贈された後、阪神・淡路大震災以降、姿を消しつつある阪神間の和風住宅のなかで、創建時の屋敷構えをほぼ完全に残す貴重な建物として、平成13年9月に国の登録有形文化財に指定。




また、前庭と中庭にも創建時の庭造りの様子が残っており、隣接する舞子公園と融合した緑豊かなたたずまいをみせてくれています。

