ジェームズ・ボンドというとショーン・コネリーなんだけど・・・

女王陛下、ヘリコプターから会場へのパラシュートでの降下、どうもお疲れ様(笑)。もちろん、パラシュートで降下したのは、本人では無いのは当然ですが、何かしら、モンティ・パイソンで登場する女王陛下を連想してしまいました(笑)。

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でも、英国のメディアなどで、度々登場する偽モノではなく、本物の女王陛下が、ジェームズ・ボンドを呼びつけ面会するシーンなど、何気に、「私が、本物の女王よ」と無言でメッセージを出しているようで貫禄充分。まあ、日本では絶対にありえないですね。

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エジンバラ公もお年を召して、足元がちょっとふらついていたものの、お元気そうだったのは何より。

ところで、未だ全部、録画したロンドンオリンピックの開会式を未だ全部チェックした訳じゃないのですが、007ジェームズ・ボンドというと、今回のロンドン・オリンピック開会式のミッションを受けた6代目ダニエル・クレイグではなく、ショーン・コネリーなんですよ。歳がバレちゃいますけど。

ジェームズ・ボンドというとショーン・コネリーなんだけど・・・_b0063958_6124234.jpg


まあ、ショーン・コネリーさんはスコットランドの分離独立を主張するスコットランド国民党の熱烈な支持者であるので、問題ありということでしょうね。

それでも、そもそも、ジェームズ・ボンドは、父親がスコットランド人で、母親がスイス人という設定だったので、ショーン・コネリーが適任だと思うのですが。
by tetsuwanco | 2012-07-29 06:06 | たわごと

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