長友、世界のDFトップ5入り…海外メディアが選出

インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、『ESPNSTAR.com』の選出した2011年度の世界のDFトップ5に選ばれたとのこと。

Top 5 defenders of 2011

長友の他には、マンチェスター・Uのセルビア代表DFネマニャ・ヴィディッチ、ミランのブラジル代表DFチアゴ・シウヴァ、マンチェスター・Cのベルギー代表DFヴァンサン・コンパニ、バイエルンのドイツ代表DFフィリップ・ラームが選出。

選ばれた5人を見てみると、記事でも記述があるように「攻撃は最大の防御」という観点から選ばれたようですね。

地元紙では少なくとも、長友さんが怪我から復帰して暫くは、かなり厳しい評価をしていたと思うし、インテル自体も監督が代わるまでは、なかなか勝てなかったこともあり、長友さんが世界のＤＦトップ５に選ばれるとはちょっとした驚きです。

ということは、ここ数試合の目覚ましい活躍がポイントになったのかな。確かに、この間の２アシストは凄かったですね。

それにしても、ＳＢでなく、ＤＦのトップ５というのが凄いですね。