禅昌寺の紅葉
2010年 11月 24日
兵庫県の観光関連サイトによると
「境内はもちろん裏山にも多くのカエデがあり、「紅葉の寺」とも呼ばれている。特に本堂周辺の紅葉が美しい。また、本堂の横の開山堂にぶらさがるひょうたんにすずめが集まることから、「すずめのお宿」とも呼ばれている。」
とのこと。
すずめのお宿・・・のくだりは別として、神戸に「紅葉の寺」と呼ばれているお寺があるとは、つゆ知らず。それほど遠いところでもなさそうですので足を運んでみました。
お寺の裏手のカエデは真っ赤に紅葉していたのですが、近くに寄ることができません。堂周辺の紅葉も紅葉していたのですが、紅く色づいているのは、ごく一部。





むしろ、本堂周辺にいたるアプローチに結構多くのカエデの木がありました。ただし、このカエデは青葉状態。むしろ、これからかも。
伊藤博文が愛でたという紅葉はどんなものだったのでしょう。
ちょっと訪問が早かったのかもしれません。
(撮影:11月21日)