砂上の天の川 神戸プラージュ
2010年 07月 19日
気の早い私は(笑)、早速、初日の夜から涼を求めて足を運んで参りました。
プラージュとは仏語で砂浜の意味、神戸港の新港第一突堤に造られた約3千平方メートルの「砂浜」には、発光ダイオードで描かれた天の川が浮かび、神戸の夜景に華を添えていました。
ちょうど、梅雨明けの猛暑となった神戸でしたので、まさに都会のオアシス。
神戸港周辺のにぎわいを復活させようと、神戸市がパリ・セーヌ川の人工海岸「パリ・プラージュ」をヒントに企画したものだとか。「神戸プラージュ2010」と名付けた。17日から、8月3~9日を除き、8月31日まで、ビーチサッカーやビーチバレーの大会などを予定しているそうな。午後10時まで開放。
私が足を運んだ7月17日には、「海の貴婦人」として世界中から親しまれている大型練習帆船「海王丸」が神戸の海に来航、その優美な姿を見せてくれました。