1年に1度、1週間だけの桜の花の博物館 ~造幣局の通り抜け~
2010年 04月 17日



土日の通り抜けの混み具合はあまりにも悲惨なので(笑)、開門直後をねらってでかけましたところ、通路が狭くなる場所ではさすがに混みあいましたが、比較的スムーズに見物することができました。




約560mにも及ぶ見事な桜並木なのですが、長さだけなら、もっと長いものは日本各地にあるでしょう。何よりも、「通り抜け」の素晴らしいところのは、桜の樹、1本、1本が立派で元気で、品種が豊富で、しかも、色が鮮やかで花びらが大きいサトザクラの八重桜が多いということ。まさに、桜の花の博物館です。ただし、1年で、「通り抜け」が一般公開される1週間だけですけどね。




色が鮮やかだというところなど、「大阪人」好みと言えるかもしれません。




こちらの桜を鑑賞すると、日本には様々の桜があり、それぞれの桜がそれぞれの美しさを持っており、決して、桜はソメイヨシノだけではないという思いが強くなります。




もともと、ソメイヨシノは、たった1本の桜の木が接木により、日本中に広まったもの。ですから、基本的に同じDNAなので、没個性的といえるかもしれませんね。



花弁の枚数・・・


色どり・・・


本当に個性豊かな美しい桜たち。


飴細工というか、硝子細工というか・・・
壊れそうな繊細さです。

(撮影:4月17日)

