甲子園球場隣の通称タイガース神社
2009年 07月 28日
場所がら、法被をまとった熱烈なタイガースファン(どうやら、今年は神様にはタイガースファンの祈りがうまく伝わっていないのかな(笑))や甲子園を目指す高校球児が参拝に来られます。
実は、私、阪神淡路大震災当時、球場近くに住んでいたのですが、タイガース神社、甲子園神社といった通称名は知っていたのですが、「素盞嗚神社」という本当の名前は存じ上げませんでした。神様、ごめんなさい(笑)。
この神社の歴史は甲子園球場よりはるかに古く、同地の氏神さま。少なくとも300年の歴史を有するとか。
こじんまりとした境内ですが、阪神タイガースの全監督・岡田彰布氏の揮毫による「野球塚」
星野仙一氏揮毫の「夢」の碑
など、見所が多いので、甲子園球場に足を運ばれることがあれば、タイガースファンならずとも足を運んでください。
絵馬も野球のボールやホームベースの形をしてものも見られます。
場所は甲子園球場の南西側の1号門前。