ベーカリーカフェ PAUL(ポール) 大丸神戸店でパン・ペルデュをいただく
2009年 02月 14日
1889年の創業以来、厳選された素材・レシピ・製法を厳格に守り続ける姿勢がフランスで高く評価されています。
日本でも現地に限りなく近い味を伝えるため、フランスの小麦・塩・水を使い、忠実に再現したパンは、どれも噛み締めるほどに味わいのあるものばかり。
そんなポールですが、神戸にも神戸元町店と大丸神戸店の2店舗があり、よく大丸神戸店を使います。イートイン可。これだけ美味しいパンをいただけるカフェはそうありません。それにこの大丸神戸店、パリのお店と内装の感じが良く似ていて吉。

クロワッサン、パン・オ・ショコラ、パン・ペルデュ、グルル・ポム、エスカルゴ・レザン、パルミエから好みのパン1個とドリンクで630円。

今回は、パン・ペルデュを頂きました。パン・ペルデュは固くなったバゲットにメープルシロップをたっぷり染み込ませて焼いたフレンチトーストのこと。食感がたまりません。


↑パン・ペルデュ
これを食べると、今まで食べていたフレンチ・トーストっていったいなんだったんだろうと思っちゃいます。
時間:10:00~20:00
※終日全席禁煙

