神戸・北野ハンター坂でガネーシャ発見
2008年 12月 27日

ガネーシャは人間の体にゾウの鼻、4本の腕を持ったインドの神様で、財産や学問の神として大衆に信仰されているとか。
神戸には多くのインド人の方々が住んでおられるので、ガネーシャが祀られていてもおかしくはありません。
像自体はあまり大きくないのですが、「Suraj Palace」というヒンドゥー教の宗教施設(かな?)のエントランス上部の窓のところに鎮座されておられます。それにしても、ユーモラスでユニークなお姿。

↑「Suraj」とはヒンドゥー語で「太陽」を意味するとのこと

↑う~ん、読めない(笑)。
とにかく、そのご利益はタダモノではないこと、「夢をかなえるゾウ」でも実証済み(笑)。