東福寺塔頭 霊雲院

どういう訳か、東福寺の塔頭には重森三玲氏の作庭による庭園が多いですね。

そして、東福寺の塔頭霊雲院にも重森氏の2つの庭「九山八海の庭」と「臥雲の庭」があります。

どちらも、かなりユニークな庭。

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でも、もっと興味深いのは、日露戦争で捕虜となったロシア兵の遺品です。明治37、38年当時、東福寺には1500人もロシア兵捕虜が収容されていて、霊雲院には50人が寝起きしていたとのこと。

その間様々な職業の人が木、竹や自分の着ていたコートなどで楽器などを自作していたそうな。

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by tetsuwanco | 2008-06-29 20:15 | ちょっと遠出

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by てつわんこ
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