六甲山ハイク(高取山)(3)輪投げのメッカ高取山?

六甲山ハイク(高取山)(3)輪投げのメッカ高取山?_b0063958_22292575.jpg高取山はお茶屋が5つもあり非常にユニークな山だということご説明したところですが、もう一つおどろいたことに、どういうわけか、次の写真のような輪投げ場が登山道のお茶屋周辺のあちこちにあるのであります。なかには、「投げ輪道場」なるものもあるのでありました。「道場」ですよ、「道場」(笑)。

単なる遊びの領域を超えていて、一つの競技ですね(笑)。ルールで、輪の大きさ、投げる距離等いろいろ決まっているようで、皆さん結構真剣に「輪投げ」を楽しまれていました。

ところで、正式な輪投げのルールをごぞんじですか。

投輪位置は、輪投げ台から5m手前から投げます。
この時プレーヤーは、ラインを踏んだり、越えたりしてはなりません。
これを犯して投輪されたリングは、無効リングとして、取り除きます。
各プレーヤーが交互に4本投輪後、互いの点数を確認します。
点数の低いプレーヤーは、『アンカー権』を得て、アンカーリング(青リング)を、最終投輪することができます。
勝敗は、9本すべて投輪後、台上のポールの中に入ったリングの得点を加算して、合計点数の高い者を、そのセットの勝者とします。

なかなか複雑でしょ(笑)。

六甲山ハイク(高取山)(3)輪投げのメッカ高取山?_b0063958_22281592.jpg

by tetsuwanco | 2006-05-30 22:29 | 六甲山に行こう

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by てつわんこ
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