六甲山ハイク(高取山)(3)輪投げのメッカ高取山?
2006年 05月 30日
単なる遊びの領域を超えていて、一つの競技ですね(笑)。ルールで、輪の大きさ、投げる距離等いろいろ決まっているようで、皆さん結構真剣に「輪投げ」を楽しまれていました。
ところで、正式な輪投げのルールをごぞんじですか。
投輪位置は、輪投げ台から5m手前から投げます。
この時プレーヤーは、ラインを踏んだり、越えたりしてはなりません。
これを犯して投輪されたリングは、無効リングとして、取り除きます。
各プレーヤーが交互に4本投輪後、互いの点数を確認します。
点数の低いプレーヤーは、『アンカー権』を得て、アンカーリング(青リング)を、最終投輪することができます。
勝敗は、9本すべて投輪後、台上のポールの中に入ったリングの得点を加算して、合計点数の高い者を、そのセットの勝者とします。
なかなか複雑でしょ(笑)。