今も変わらない街道の京みやげ「おせきもち」

今も変わらない街道の京みやげ「おせきもち」_b0063958_19392634.jpg


鳥羽街道の茶屋に起源を発する、450年の伝統を受け継いだお店。

今も変わらない街道の京みやげ「おせきもち」_b0063958_1937559.jpg


もちもちの腰の強い餅と丹波大納言のあっさりとした餡の風味。あんが編み笠の形をしているのが特徴。見た目は地味ですが、素朴な味わい。

今も変わらない街道の京みやげ「おせきもち」_b0063958_19384464.jpg


餅2個とお茶で310円。これは安すぎです。白い餅と緑の草餅とが取り混ぜて出されるのもうれしい。

今は城南宮の門前ですが、昔は、鳥羽街道の道筋に店を構えていたものの、鳥羽伏
見の戦いで焼け、現在地に移ったとのこと。

出店はないのでここに来ないと味わえません。

賞味期限はわずか1日。
by tetsuwanco | 2017-03-14 19:39 | グルメも文化!

京阪神の地域密着情報を中心に情報提供します


by てつわんこ
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31