福沢諭吉生誕地の碑

朝ドラ「朝がきた」では、武田鉄矢の福沢諭吉登場し、ドラマの中で「浪花ことばは懐かしい」というようなことを発言していました。

諭吉自身、天保5年12月12日(1835年1月10日)、摂津国大坂堂島浜(現・大阪府大阪市福島区福島1丁目、通称 ほたるまち)にあった豊前国中津藩(現・大分県中津市)の蔵屋敷で下級藩士・福澤百助と妻・於順の次男(末子)として生まれていましたし、蘭学者・緒方洪庵のもと大阪の適塾(適々斎塾)で蘭学を学んだこともあったので、大阪との所縁は深いものがあります。

彼の生誕地の碑は、朝日放送本社社屋の敷地南側に設置されています。

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by tetsuwanco | 2015-12-28 20:42 | ちょっと遠出

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