久米寺の紫陽花 @奈良・橿原
2013年 06月 25日
創建は聖徳太子の弟、来目皇子(くめのおうじ)とも久米仙人ともいわれるが不確か。この久米仙人は飛行の術を得て空を飛んでいるときに、川で洗濯中の娘の姿に目がくらんで墜落したというエピソードを持つ伝説の人。
ツツジや紫陽花の寺としても有名で、境内のあじさい園には、和洋40~50種、3000~4000株の紫陽花が咲きます。白、紫、青色など色とりどりの紫陽花を楽しむことができます。
入園料は、アジサイ柄のおしぼり付きで400円。
(撮影:6月16日)