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たんぶーらんの戯言

京阪神の地域密着情報を中心に情報提供します


by てつわんこ
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飛騨に残るもう一つの古い町並み 飛騨古川

飛騨で古い町並みというと、高山をすぐ連想してしまいますが、その昔、NHKの朝の連続テレビ小説「さくら」(2002年度上半期)で舞台となった飛騨古川にも、しっとりとした古い町並みが残っています。

あらすじは次のとおりでした。

ヒロインのエリザベス・さくら・松下はアメリカ、ハワイ生まれの日系4世(父が日系3世、母が日本人)。ハワイ大学在学中に岐阜県・飛騨地方の中学校にAETとして赴任し、下宿先で目の当たりにした嫁姑バトルなど日本文化とのギャップを痛感しつつ成長していきながら、日本の中学生と交流していく様をさわやかに描いた(ウィキペディアより)。

高山と同様、江戸時代に天領となった飛騨古川。高山のあまりにも多い観光客にうんざりしておられるなら、JR高山駅から電車で15分ほどの飛騨古川に足を延ばされることをお勧めします。


〇白壁土蔵と瀬戸川

さて、最初に立ち寄ったのが、瀬戸川筋。瀬戸川沿いの約400メートルに、出格子の商家や白壁の土蔵が続き、鯉の泳ぐ清らかな瀬戸川のせせらぎが聞こえるなかなか素晴らしい通り。

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桜も名残の花を残してくれていました。

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〇鯉とのお遊びスポット

なお、この瀬戸川沿いで忘れてはならないのは、川に泳ぐ鯉たちの群れ。鯉のエサ(棒状の麩:100円)が売られています。エサをあげようとすると、巨大な鯉が集まってきて、水面から顔を出し、「じゅばっ、じゅばっ」と音をたてて食べてくれます。それはそれは、凄い迫力。

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ところで、瀬戸川に鯉を見ることができるのは、4月下旬から11月上旬の期間。冬場の瀬戸川は雪を流す大切な流雪溝となるため、鯉たちは山の池へお引越し。

市街中心部には、他にも、古い町並みが残っています。



例えば蔵元。実に堂々としたお店で、大きな酒林が迎えてくれます。

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〇三嶋和ろうそく店

さて、飛騨古川で最も有名なお店といえば、三嶋和ろうそく店でしょう。明和年間(1764~72)創業の三嶋屋は240年以上続く全国でも数少ない手作り和ろうそくの老舗。NHKの朝の連ドラ「さくら」でも、ヒロインのさくらの下宿先が、和ろうそく屋さんの2階でしたね。

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ほんとうに短いひと時だったのですが、ゆったりした時間が流れていて、芯まで癒されました。
by tetsuwanco | 2010-05-10 00:44 | ちょっと遠出 | Comments(0)