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たんぶーらんの戯言

京阪神の地域密着情報を中心に情報提供します


by てつわんこ
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豚の貯金箱

ヨーロッパでは、「ピンクのブタは幸運をよぶ」と言われているそうで、過去、何度か、ウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートでも、過去、何度か豚が登場していますね。さて、今年はどうなのでしょうね。もちろん、豚以上に、どんな演奏をしてくれるか、より楽しみなのですが(笑)。

ところで、ウィーンの大晦日や新年では、クリスマス市の続きという感じでSilvester市やNeujahrs市が行われる他、露店などで、大量のピンクの豚のオブジェが売られています。

豚のオブジェというと、我々、日本人は、どうしても、蚊取り線香というイメージなのですが、ヨーロッパでは、貯金箱をイメージされるようですね。

この間、訪れた尼崎の「世界の貯金博物館」でも、笑っちゃうほど一杯の豚の貯金箱に圧倒されてしまいました(笑)。

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豚の貯金箱のルーツは14世紀まで遡ることができるようです。ヨーロッパ全土に普及したのは、19世紀のことらしいですが。

さて、どうして、「豚」なんだということで、一説には、「ヨーロッパの陶器はピッグ(Pygg)と呼ばれるオレンジ色の粘土で、この粘土で出来た壺にコインを貯めだしたので、「ピッグの貯金箱」として知られるようになったのが、どういう訳かPyggからPig(豚)と転じて、豚の貯金箱となったとか。

世界の貯金博物館では、14世紀、最初に作られたほんのりピンク色の豚の貯金箱の複製も展示されていました。

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by tetsuwanco | 2008-12-31 06:25 | アート | Comments(0)